岡山全学連


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10・17!

法政大学文化連盟のアピールを転載します。

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        10月17日総長大団交への結集アピール文

 我々は法政大学の最高責任者である増田壽男総長との団体交渉=団交を10月17日に行います。つきましては、各地に以下の結集呼び掛け文を送付しております。

 みなさんこんにちは。我々文化連盟は法政大学を拠点に活動するサークルの連合体です。長らく大学公認団体として学生文化を牽引してきた当連盟は、今年の4月に当局の一方的な組織再編を受け、非公認団体になりました。

 法政大学で今何が起きているか、ご存じですか?史上空前の政治弾圧の嵐で逮捕者は延べ88名、20名以上が起訴され裁判を闘っています。紛れもなく全員が無実の罪で国家権力に身体を拘束され、自由を奪われているのです。延べ88名もの若い学生が将来を破壊され、人生を狂わされています。ことの発端は2006年3月14日、大学当局の一方的なビラ・立て看板規制に反対し、抗議集会と抗議デモを行った29名の学生(うち5名は法大生)が警視庁公安部によって不当逮捕されます。容疑は威力業務妨害や建造物不法侵入です。しかし、学生証を提示して入校した法政大学の学生が建造物不法侵入容疑で検挙されていることや、そもそも大学という開かれた公的機関で「建造物不法侵入」が適用されること、さらにはデモ隊の到着を待っていたかのように職員が立て看板の撤去作業を始め、止めに入った学生らに「威力業務妨害」を適用したことなどからこの大量逮捕の不当性が伺い知れます。最も、「事態を重く見た大学当局が110番通報」(法政大学の言い分)し、わずか2分で200名の私服公安刑事がやってきたという史実だけで弾圧であると断言できます。大学に抗議をした学生が逮捕される、大学に刃向かうと逮捕される、そういった恐怖政治が学内に蔓延していくのにそう時間は要しませんでした。3・14弾圧の後も頻繁に不当逮捕がおき、その内容もどんどん悪質になっていきます。標的にされたのは全学連の学生たちで、専ら建造物不法侵入や威力業務妨害といったお馴染みの容疑で検挙されていきます。法政大学では3・14弾圧以降、逮捕の影響で兼ねてから低下しがちだった政治意識・権利意識が速度を増して低下し、結果として全学連が法大での抗議運動を牽引していくという空洞化現象が起きます。そのため建造物不法侵入での不当逮捕が乱発され、さらにそれが学内の恐怖政治に力を持たせ、悪質な不当逮捕を生む温床となっていくのです。2007年に入ると、それまでは不起訴妥当であった事案(そもそもが不当逮捕なので不起訴になるのは当然)が起訴になるという事態に至ります。さらに悪質な暴行でっち上げ逮捕までが起き、法大における学生の抵抗は皆無となります。法大当局が完全に主導権を掌握したこのころから、全学連に同調する法大生への弾圧が始まります。たった数名しかいない法大生の同調者に対し、法大当局が行った弾圧は想像を絶するものでした。そもそも同調者という表現は法大当局が裁判等で使用するものですが、その内実は至って恣意的で「知り合い」というだけで標的にされます。全学連の学生と仲の良い、顔見知りの法大生の入校時刻と退校時刻を警備員に毎日チェックさせ、学内では警備員にストーキングをさせ、全学連の学生が所属するサークルの企画やイベントを強制的に撤去もしくは破壊します。さらには、自習室と呼ばれる学生証カードリーダー機能のついた部屋に入れなくするという嫌がらせや、その学生の友人や先輩、後輩にまで嫌がらせを行います。今日、文化連盟を結成し法大当局と闘いを繰り広げている学生たちは皆、この弾圧の被害者です。例えば、文化連盟委員長の齋藤郁真君の場合は彼の友人が「あいつ(齋藤君)とは関わるな」と大学職員に影で脅迫されています。さらに文化連盟副委員長の恩田亮君の場合は、彼の後輩が「お前は恩田と連んでいるからダメだ」と大学職員に言われ、大学が企画する組織に入会できなかったというのです。恩田君は果敢にも過去、法大当局の弾圧を批判する小論文を書きました。ところが彼の所属する文学部の教授会は内容が誹謗中傷だということで恩田君に厳重注意処分を下したのです。さらに、このことで恩田君は法大当局に目を付けられ、今年の5月には私的な人情沙汰にまで介入され、停学処分を下されたのです。これは、恩田君と彼の友人が喧嘩をし、すぐさま和解したにも関わらず、法大当局が介入し友人のみから医療機関の診断書を取り、その費用までもを負担。後に返却を要請した友人の意思を拒否という形で踏みにじり、恩田君だけを停学に処したのです。この騒動の際、恩田君と友人は両名で処分をしないで欲しいとの要望書を提出し、お互いの意思を最大限大学側に伝えました。ところが、法大当局は恩田君だけを停学にし友人は厳重注意に留めるという明らかな政治処分を強行したのです。他にも、法大当局に連日の抗議を理路整然と平和的に行っていた学生が、そのことで業務を妨害したとされ所属するゼミを追放されたり、抗議をする学生の両親を呼び出す等、法大当局の弾圧はかの国の民族浄化と肩を並べる非道さです。教授室に呼び出され単位を盾に脅迫された学生もいます。一連の弾圧で精神を病んだ学生も多数います。この徹底した弾圧と並行して行われてきたのが、規則の改変であり、キャンパスの整備計画なのです。不当逮捕の直後には必ず新しい規則が制定され、学園祭の規模は縮小され、サークルの居場所は減らされ、往年の学生文化を支えてきた学友会が解体され、文化連盟も非公認団体へと転落しました。ある日突然、キャンパスで工事が始まったかと思ったら学生ホールや多目的スペースが教室や入試センターに変わり、学生会館の代替施設との約束で着工したはずなのに完成したのは校舎で、監視カメラ60個以上、全室にカードリーダー搭載、サークル用部室には赤外線センサー完備で全面ガラス張り。入居には当局の検閲が必須で当局になびくサークルしか入れないという刑務所のような施設がお目見えしたりと、一連の政治弾圧と不当逮捕が法大当局のご都合で実施されてきたのは火を見るより明らかでしょう。学生の口を封じるために全学連と一部の批判精神旺盛な学生の未来を奪い、見せしめにしたのです。今日も正門には弾圧犠牲者の名前が曝され、周囲には有刺鉄線が張り巡らされ、警視庁公安部と連携している警備会社の警備員が入校者に目を光らせ、公安のセダンが張り込み、法政大学は刑務所の如き様相を呈しています。みなさん、信じられますか。これが法政大学の実状なのです。延べ88名もが冤罪で逮捕される、そんな大学は世界広しと言えど法政大学しかありません。

 今年に入り情況はさらに悪化しています。大学の教員が先頭にたって政治弾圧を行い、あろうことか他の学生に同じ行為をけしかけているのです。全学連の女子学生で、文化連盟の加盟員である倉岡雅美さんは全学連であるというだけで、男性教員から公衆の面前で暴行されています。教員達は周りで見ている学生にも暴行をするように奨めているのです。そのせいもあって、倉岡さんは男子学生からも暴行を受けました。このような光景は、中国がチベットでやっている弾圧とそっくりなのです。チベットでは中国軍がチベット社会で地位のある僧侶を公衆の面前で陵辱し、同じ行為をチベット人に強要したりしています。法政大学と同じではありませんか。民主主義の崩壊は学生への弾圧から始まります、学生弾圧は独裁国家への道筋に他なりません。今、日本の大学は危機に瀕しているのです。今年になってからはジャージ部隊という、ジャージを着た弾圧専門部隊が登場し、公衆の面前で全学連の学生に殴る蹴る、首を絞める、寝技をかける等の犯罪行為を平然と行っています。

 我々がこの度皆さんにメッセージを送っているのは、ただ法政の現状を知って貰いたいからではありません。もちろん知って欲しい思いもありますが、それよりもまず、この惨劇が法政に留まらないことを勧告したい一心で呼び掛けています。知っている人はご存じでしょうが、戦後の学生運動のスローガンに「筑波化阻止」というのがあります。これは、当時の東京教育大学が筑波に移転し理想の学園像とされ、国家戦略として礼賛されたことに起因します。筑波大学は僻地にキャンパスを構え、完全管理体制の敷かれた監獄大学の元祖でした。今の法政みたいな大学だったのです。もっとも、凄惨さは法政が勝っていますが。結果として筑波では自殺者が急増したりして、そのあり方が疑問視されるようになりましたが、政府の戦略は未だ変わらず、全国の大学は今も尚筑波化する傾向にあります。学生運動は周知の通り学生側の敗走の歴史です。筑波化阻止を叫んだ東洋大学が敗走し、東洋化阻止を叫んだ明治大学が陥落し、明治化阻止を叫んだここ法政大学が今回、陥落しました。文化連盟は今や反乱軍ではなくレジスタンスとして地下活動をしているようなものです。この法政大学の惨劇が他大学に飛び火する可能性が大いにあるからこそ、今回こうやってメッセージを発信しています。富山大学では早くも法政化が始まり、不当逮捕が起きています。東の学館、西の西部と並び称され、学生運動の一翼を担ってきた法政大学の管理体制化は一気に全国の大学に影響を及ぼすことでしょう。ですから、全国大学の法政化を阻止するべく、他大学の学生からの支援をお願いしたいのです。今現在、法政大学で声を上げている文化連盟は数名たらずで、そのうちの中心メンバーは3名しかいません。逮捕が濃厚となる中で、我々に残された時間もあと僅かです。正直、こんな危険な法政に来てくれと言いたくはありませんが、法政化を食い止めるためにも、そして法政で不当逮捕された全国の学生のためにも、是非、10月17日には法政大学に結集して頂き、主導権の転換を実現させようではありませんか。我々文化連盟は全学連の学生が非人道的な弾圧を受け、逮捕されていく辛酸を散々、舐めてきました。文化連盟の学生もみんな弾圧の被害者で、その存在すらも封殺されようとしていた者ばかりです。我々が逮捕を覚悟で声を上げたからこそ、学内に、社会に、その叫びが伝わり始めたのでありこのまま逮捕されて文化連盟が解体、などという結果は望んでいません。ですが数名たらずで主導権が法大当局にあるこの情勢では、我々の敗北は目に見えています。我々の呼びかけでは萎縮しきった法大生たちの決起は到底、見込めないのです。どうか、10月17日には法政大学に結集して頂きたい。そして自分の大学の問題も解決できない法大生を叱っていただきたい。我々文化連盟は、法大当局の我が者面をこれ以上見たくないし、今すぐにでも叩きつぶしたいくらいです。同時に、こんな惨劇を繰り返したくない。今も尚、拘置所や留置場に勾留されている無実の学生たちのためにも、どちらが正義なのかをはっきりさせ偽善者どもをさらし首に処してやろうではありませんか。法政大学に来ると逮捕されるかもしれません、我々も逮捕を覚悟して連日集会をしています。ですが、法政のこの異常さを正さなければ、今この法政を何とかしなければ、我々は後世に負の遺産だけを残すことになるでしょう。我々は正義を貫きたい、悪を見過ごしたくはない、不当逮捕された仲間を見捨てるような生き方はしたくない。だから、この闘いに勝つためにみなさんの力を貸していただきたい。是非、10月17日には法政大学に結集して頂きたい。文化連盟が先頭にたって、みなさんを歓迎し、闘います。だから是非、お願いします。


                                 法政大学 文化連盟一同
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by kpow5102-oka | 2008-10-15 10:48
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