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民主党3党連立政権による
雇用破壊 改憲を許すな! 解雇、賃下げ、倒産の嵐が労働者を襲い、失業者が急増しています。自殺者は10年連続で3万人を超えています。この現実に労働者人民の「生きさせろ!」の怒りが爆発し、自公政権を打倒しました。 代わって登場した鳩山政権は、「連合」という労働組合のナショナルセンターを最大の基盤にした政権です。平野官房長官は連合の顧問でパナソニック労組の役員でした。パナソニックは大量の派遣切りを行いましたが、労組は反対しませんでした。雇用破壊、賃金引き下げ、改憲・戦争政策を許さない闘いに立ち上がろう。 世界中で労働者のストライキやデモが闘われています。情勢に負け、展望を失い、変質と屈服を深める既成の労働組合の支配に対抗し、現場からの怒りの声が噴出し、労働運動の新しい潮流が生まれ出ようとしています。 私たちは次の三つのことを訴えます。第一に、国鉄1047名の解雇撤回闘争を先頭に、民営化・労組破壊と、改憲・戦争に立ち向かうすべての労働者の怒りの声を結集しよう。 今、労働者と労働運動がおかれている困難な現実は、国鉄分割・民営化攻撃を突破口として生み出されたものです。現在、「公務員労働者360万人を一旦解雇し、民営化された事業所等に選別再雇用する」という道州制攻撃が叫ばれています。1047名闘争はすべての労働者の未来をかけた闘いです。解雇撤回を下ろして政府に「人道的解決」を求める運動の危機を打破して、1047名闘争の旗を闘いの先頭におし立てよう。 第二に、すべての犠牲が労働者への首切り・賃下げ・非正規職化等の攻撃となって襲いかかっている現実に立ち向かい、労働現場から反乱を起こしましょう。派遣法撤廃、大幅賃上げ獲得、最低賃金引き上げを求める怒りの声を結集しよう。私たちは10春闘に向けて、「ゼネストが必要な情勢だ! 闘う労働運動を復権させよう!」と全国に発信します。 第三に、労働者の国際連帯闘争を大きく発展させよう。今ほど全世界の労働者の団結した力が求められているときはありません。 労働者の団結した闘いこそが歴史をつくり、社会を変革する力です。賛同と参加を心から訴えます。 たたかう労働組合の全国ネットワークをつくろう ■
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by kpow5102-oka
| 2009-10-26 00:29
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たたかう労働組合の全国ネットワークをつくろう!
改憲-戦争と民営化-労組破壊にたち向う労働者の国際的団結を! 11・1全国労働者総決起集会への賛同と参加のお願い 全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部 全国金属機械労働組合港合同 国鉄千葉動力車労働組合 全国のたたかう労働者の皆さん! 恐慌が世界をのみ込んで進行し、労働組合がいかなる役割を果たすことができるのかが問われています。労働者の団結した力が時代の最前線に登場しなければいけないときが来ました。 新自由主義政策はこの30年余り、あらゆる社会的連帯や団結に激しい攻撃を加え、労働者の雇用や賃金、権利、社会保障制度、教育、医療、地方自治、農業を破壊して吹き荒れ、破綻しました。その過程で生み出されたのは、「世界の総労働人口の6割にあたる18億人が正当な労働契約も、社会保障もない奴隷的労働に従事している」(OECD報告)という現実です。解雇、賃下げ、倒産の嵐が労働者を襲い、失業率が急増し、年収300万円以下の労働者が全体の4割に及んでいます。資本主義体制の危機は改憲と戦争への衝動に拍車をかけ、国家主義や排外主義が洪水のように煽られる状況のなかで、「敵基地攻撃も憲法の範囲内」等の主張が公然と行われる事態が生み出されています。 戦後長く続いた自民党による政治支配が瓦解しようとしています。その根底にあるのは、あらゆる意味で社会発展の桎梏となり、歴史的生命力が尽きた資本主義体制の危機です。歴史の転換点にあって問われているのは、昨年の11月集会で民主労総の仲間が訴えたように「心の中に居座っている敗北主義を振り払い、改良主義を克服し、社会主義へと向う変革的労働運動で自らを革新すること」です。 吹き荒れる攻撃が全世界で労働者人民を深い眠りから呼び覚まし、世界中にストライキやデモの嵐が轟いています。情勢に負け、展望を失い、変質と屈服を深める既成の労働組合の支配に抗し、現場からの怒りの声が噴出し、労働運動の新しい潮流が生まれ出ようとしています。 この一年、私たち三組合は、労働運動の再生をめざして闘いを積み上げてきました。連帯労組関西地区生コン支部は大弾圧をはね返して産別政策闘争の画期的な地平を守りぬいています。港合同は「団結こそ命」を掲げて中小零細企業に働く仲間を地域で組織し、倒産・解雇攻撃と対決して闘いぬいています。動労千葉は1047名闘争や反合・運転保安確立、組織拡大、国際連帯の発展に向けた闘いを貫いています。 また私たちは、「職場から闘いに立ち上がり、全国に闘う労働組合の共同センターや労働学校を網の目のように組織しよう。今こそ全国で職場・地域から闘う労働運動再生への火の手をあげよう」というアピールを発信しました。この訴えは、仲間たちの手によって全国各地で職場から闘いをつくりあげる苦闘となり、具体的な形をとって広がりはじめています。今なによりも求められているのは、不一致点は留保し、一致点を拡大して闘う労働組合の全国ネットワークをつくりあげることです。労働者が団結を取り戻し労働組合を甦らせることです。自らのもつ力と可能性を自覚し、誇りを取り戻すことです。 私たちは本年の11月労働者集会に向けて三つのことを訴えます。 第一に、国鉄1047名の解雇撤回闘争を先頭に、民営化・労組破壊と、改憲・戦争に立ち向かう全ての労働者の怒りの声を結集することです。今、労働者と労働運動が置かれている困難な現実は、国鉄分割・民営化攻撃を突破口として生み出されたものです。今また「公務員労働者360万人を一旦解雇し、民営化された事業所等に選別再雇用する」という道州制攻撃が叫びたてられています。1047名闘争は全ての労働者の権利と未来をかけた闘いです。闘いは正念場を迎えています。解雇撤回要求をとり下げて、政府に「人道的解決」を求める運動の危機を打破して1047名闘争の旗を労働運動の先頭におし立てなければなりません。 第二に、すべての犠牲が労働者への首切り、賃下げ、非正規職化等の攻撃となって襲いかかっている現実に対し、現場からの反乱を組織することです。無数の労働者が「生きさせろ!」と叫んでいます。派遣法撤廃、大幅賃上げ獲得、最低賃金引き上げを求める怒りの声を結集しなければなりません。私たちは'10春闘に向けて、「ゼネストが必要な情勢だ! 闘う労働運動を復権させよう!」と全国に発信します。 第三に、労働者の国際連帯闘争を大きく発展させることです。今ほど万国の労働者の団結した力が求められているときはありません。 私たちは、本年の11月集会を自らの飛躍をかけた闘いとして全国の仲間たちに呼びかけようと討議しました。渦巻く怒りの声をここに総結集し、労働者の団結した闘いこそが歴史をつくり、社会を変革する力だと宣言しよう。志を同じくするすべての皆さんの賛同と参加を心よりお願い申し上げます。 2009年8月 ●集会名称 「闘う労働組合の全国ネットワークをつくろう!改憲‐戦争と民営化-労組破壊にたち向かう労働者の国際的団結を!11・1全国労働者総決起集会」 ●と き 11月1日(日)正午開会 ●ところ 東京・日比谷野外音楽堂 ■
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by kpow5102-oka
| 2009-09-23 18:26
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8・30、労働者の怒りによって麻生・自民党は打倒されたわけだが、今度は民主党・鳩山政権を打倒しよう。そもそも民主党も戦争法案(有事法制など)や教育基本法の改悪(しかも自民党より悪い中身!)、裁判員制度、民営化に全部賛成だったじゃないか。労働者のつもりに積もった怒りに、何を今更善人ぶったパフォーマンスをやっている。労働者達を甘く見るな。はっきりいって民主党にも何にも期待していないと考えているほうが圧倒的多数だ。資本主義を叩き潰す闘いを11・1の狼煙で巻き起こそう!!
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by kpow5102-oka
| 2009-09-23 18:19
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昨日(5月24日)フジテレビ系列(午後9時)で将来のノーベル賞受賞者を輩出する横浜サイエンスフロンティア高校を取り上げた。結局、2006年に強行採決された改悪教育基本法になぞらえて、1%のエリートだけを褒めちぎり、1%のエリートと99%の従順な民衆を作るためだけに作られたものだと断言していい。徹底的な差別・選別教育をここから発信するつもりであることは言うまでもない。教育を競争の道具に使うなど誰が認めるか!こんなもの徹底的に叩き潰す以外にない。競争でなく、共に助け合い、共に生きる道を選ぼう!
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by kpow5102-oka
| 2009-05-25 00:13
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皆さん!緊急事態です!4月24日、集会中に機動隊を暴力的に導入し5人の学生を不当にも逮捕し、麹町警察署前でそれに抗議した学生(1人)も逮捕するという大弾圧が起こりました。
それだけでは飽き足りず、4月24日に逆恨みした国家権力・警察は5月12日には織田全学連委員長を不当逮捕し、5月15日に2人の学生に対し容疑を切り替え(東京都公安条例違反公務執行妨害と建造物侵入に切り替えて!)、起訴した挙句に「暴力行為処罰法」(暴処法)を振り回し、再逮捕して、15日にはまたしても暴処法を適用して学生8人をデモ中などで不当逮捕。織田委員長に対して暴処法違反で不当な再逮捕。16日には沖縄に行っていた学生1人を不当逮捕(暴処法違反)。18日には同じく沖縄に行っていた学生1人の帰りを見計らって空港で不当逮捕(建造物侵入&威力業務妨害)。合計12人。すべてでっち上げです。 これで総計107人もの不当逮捕を警察は断行したのです。警察に暴力を振るったと言っているが、暴力を振るったのは警察のほうです。警察の暴力はやりたい放題。そして適当にでっち上げて逮捕する。本当に許せません!!! この弾圧は全世界・全国の皆さんに問われていることです。この弾圧を許してしまえばまた戦前のような自由にものが言えない社会になってしまいます。侵略戦争を強行するには私達の戦争協力があって始めて成り立ちます。だからこそあのとき、戦争に反対するすべての民衆を牢屋に叩き込む必要がありました。そんな社会がいいですか?そんな社会になってからおかしいと声をあげても手遅れです。今こそ声をあげましょう! ■
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by kpow5102-oka
| 2009-05-25 00:11
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麻生政権の北朝鮮に対する排外主義を撒き散らかすのと並行して、4月9日に「つくる会」教科書(自由社)が検定を通過した。徹底的に弾劾する。こんなものはゴミ箱行きにする(ゼロ採択にして壊滅させる)以外にない。また、もうすぐ天下の悪法=裁判員制度が実施されようとしている。これは郵便一通で民衆をむりやり動員させ拒否すれば罰金10万。まさに戦前の赤紙そのもの。完全にふざけている。だからこそ”私はいやだ”と拒否しよう。こんな現代版徴兵制の制度を叩き潰そう。再びの戦争への道をとめよう。
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by kpow5102-oka
| 2009-04-30 03:12
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24日、「法大解放総決起集会」に国家権力・警察連中はあろうことか暴力をふるって学生5人を不当逮捕させた。そのことに抗議しに麹町警察署で声をあげたらさらに1名不当逮捕。しかもこのときも暴力で排除。もはやこの国はナチス以上の恐怖政治国家。警察は不良・暴力組織。絶対に許さない!
![]() ![]() ![]() 当日現れたマスコミの中で最も最悪だったのがTBS。(どれも学生の訴え・想いにまったく耳を貸さない局ばかりだったけど)学内集会を「無届デモ」にすりかえる悪質極まりない態度をとり、警察の業務を妨害したので逮捕と締めくくるという反動ぶり。戦前の大本営発表そのもの。 戦争はここから始まる。戦前もマスコミ連中は朝鮮人民に対する差別を撒き散らかした結果、残虐で破滅的な戦争への道を開くという片棒を担いだのだ。マスコミはそんなことも忘れたのか?大企業の腐敗は見てみぬふり。それに抗議すれば警察とグルになって悪者扱い。本当に腐っている。 麻生政権は現に北朝鮮に対する敵視報道をマスコミを使って撒き散らかし、戦争への道をこじ開けようとしている。(秋田の選挙でもこれを撒き散らかして票をかすめとった。要するに麻生・自民党は労働者を票集めの道具としか見ていないことがはっきりした)戦争に対し異を唱えるすべての民衆を牢獄に叩き込む歴史を繰り返すつもりらしい。そんなことは絶対にさせない! 不当逮捕された6人を今すぐ返せ!警察!抗議の声をどんどん集中させてください! ▽法政大学総長室(広報課) ℡ 03-3264-9420 ▽学生センター 03-3264-9486 ▽麹町警察署 03-3234-0110 ![]() ↑集会 ![]() ↑集会後デモ さらに詳しいことは,法政大学文化連盟、,3・14法大弾圧を許さない法大生の会、,法大弾圧救援会などのホームページをご覧ください。 ■
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by kpow5102-oka
| 2009-04-29 23:44
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2月14日(日本では15日)、極右・中川昭一の会見を見る限りにおいて、もはやG7もG7としての機能など成していない。
「きのう(13日)夜からのG7の会合を、まぁ、実質的には今日ですけれども、やりまして。あの、共同宣言みたいなものが出ました」 「アメリカの対策も一応、せつめ、説明を受けましたし…」 「あの…、ふぅー」「これからの状況に向かっての…。G20の…」(2月16日 MSN産経のウェブ記事より抜粋) もはや資本主義崩壊への道へ転がり込んでいる。酒気を帯びていようがいまいが資本主義の延命などもはや不可能と言わざるをえないということしか話し合われていなかったこと、つまるところ”もう資本主義は持たない。このままじゃやられてしまう”という絶望した会議、そして資本主義の未来への絶望というダブルの絶望を中川に直撃したと言うこと。労働者達を散々苦しめてきたブルジョアジーどもの絶望だ。 中川は2006年、教職員の闘いを真っ向から敵視し、死の競争=教員免許更新制を推進し、靖国参拝を繰り返し、挙句の果てには安倍とタッグを組んで軍隊慰安婦の事実を抹殺するという悪事に手を染めた奴だ。絶対に許せない!労働運動の力で中川もろともこの資本主義にピリオドを打ってやろう! ■
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by kpow5102-oka
| 2009-02-21 16:09
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![]() 1月24日、「不当処分撤回! 獄中20学生奪還! 法大弾圧をぶっ飛ばせ! 1・24集会」が新宿文化センターにおいて320人の大結集でかちとられた。主催は法政大学文化連盟、3・14法大弾圧を許さない法大生の会、5・28~29法大弾圧救援会だ。 前日に奪還された内田晶理君も集会に参加。獄中20学生全員が勢揃いし、文連、全学連をはじめ闘う仲間と感動的な合流をはたし、さらなる団結をうち固め、処分撤回の4・24法大集会への総決起を誓い合った。 「今日の集会に僕が立っていることが大勝利だ!」と内田君が冒頭、勝利宣言を発した。奪還した喜びと勝利感で会場全体が沸き立つ中、集会は始まった。 基調提起は法政大学の内海佑一君。「処分粉砕闘争こそ、学生が教育と誇りと団結を取り戻していく闘いだ」「処分撤回法大ストライキやろう! 4・24法大集会への大結集をかちとろう!」と力強く提起。 出獄同志のアピールがこれに続き、獄中闘争でつかんだ確信と今後の闘う決意が次々と熱く語られた。 また、集会では弁護士、労働者、市民から連帯のアピールが寄せられた。法大闘争は闘う弁護士の存在なしには語れない。多くの弁護士が接見、公判に奔走した。壇上に8人の弁護士が上がり「新自由主義を打ち破っていく」と決意をともにした。労働者からは、「生きさせろ!」ゼネストの先頭に立つ動労千葉、民営化絶対反対で闘う全逓労働者、ゼネストへむけ職場で闘う福祉労働者、法大市民監視団の発言が続いた。 いよいよ文化連盟からのアピールだ。委員長の斎藤郁真君、副委員長の恩田亮君、倉岡雅美さん、洞口朋子さんが壇上に並ぶ。 斎藤君は「処分という政治的な見せしめに屈することなく来年度も闘いに抜きます。4月24日、法政大学に対して10月17日を上回る、大学を占拠しストライキに追い込む闘いをやりたいと思っております」と渾身のアピール。 恩田君も「今の法政大学の圧制の象徴は、いつも閉まっている正門。4月24日、あの正門をぶち破り、悪徳教員をぶっとばそう!」とよびかけた。 洞口さんは「処分入校禁止粉砕ののぼりをもってキャンパスに断固登場します」と決意表明。 倉岡さんは「奪われたものをすべて取り返そう!」と訴えた。 織田陽介全学連委員長は「あの封鎖されたキャンパス中央の広場を暴力的に千、万の学生が埋め尽くして処分そのものを粉砕しよう。大学が止まり、俺たちがこの大学の主人公なんだと自ら確信した時に、それを私たちはストライキと呼ぼう。4・24、1000人集会をやりきろうじゃないか」とまとめの提起を行った。 最後に、文連の音頭で団結がんばろうで締めくくった。 ■
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by kpow5102-oka
| 2009-01-29 09:14
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![]() ===== 1月23日、7・24「建造物侵入」デッチあげ弾圧被告の内田晶理君の保釈をかちとりました! 午後7時すぎ、東京拘置所に迎えに行った仲間の前に元気な姿をあらわし、「この時代に出たことは本当にうれしい。法大闘争の勝利のために力を尽くしたい」とアピールしました。 これで法大弾圧の19被告全員の保釈を実現しました! ===== (「法大弾圧救援会」より抜粋) ■
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by kpow5102-oka
| 2009-01-28 02:13
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以下「法大弾圧救援会」より
================== ついに12月26日、5・28「暴行」デッチあげ弾圧裁判被告の新井拓君、中島宏明君の保釈をかちとりました! 26日午前10時から行われた第8回公判の後、午後1時過ぎに東京地裁が新井君、中島君の保釈を決定。しかし許しがたいことに検察が、新井君については保釈決定の取り消しを求めて東京高裁に抗告。理由は、新井君が07年4・27弾圧に次ぐ2回目の起訴であるということです。 午後6時過ぎに中島君は保釈をかちとりましたが、新井君については保釈が決まらないまま延々時間が過ぎました。 しか~し!! ついに午後11時半過ぎ、東京高裁が検察の抗告を棄却。新井君の保釈が最終確定したのです。新井君は深夜1時過ぎ、堂々と拘置所から出てきました。こんな深夜の保釈なんて、異例中の異例のこと。めっちゃ感動です!!! 官庁の仕事納めとなる12月26日、年内保釈を決められるかどうかの最後のチャンスとなったこの日、法大弾圧救援会は終日、東京地裁と東京拘置所で「内田君、新井君、中島君をただちに保釈しろ!」と大騒ぎして闘いぬきました! 他方、7・24弾圧被告の内田晶理君については、東京地裁刑事第21部・半田裁判長が保釈を却下。ただちに弁護士が抗告し、26日夜までぎりぎりの攻防が続きましたが、26日19時過ぎ、東京高裁が弁護士の抗告を棄却、年内の保釈は実現できませんでした。07年10・17弾圧に続く2回目の起訴を理由とした保釈棄却です。法大弾圧19被告のうちただ一人、東京拘置所で年末年始を過ごすことになったのです。絶対に許せません! 東京地裁・半田裁判長に抗議を! 不屈に闘う内田君と団結して、年末年始、そして09年を闘いぬきましょう! ================== ■
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by kpow5102-oka
| 2008-12-29 16:06
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以下「法大弾圧救援会」より
==================== 12月24日、7人の仲間たちの保釈をかちとりました!!! (写真は12月24日午後7時、東京拘置所前) 東京拘置所に勾留されていた19人のうち、12月5日の9人とあわせて、計16人を奪還! 残っているのはあと3人です。東京地裁は、残る3人の保釈をただちに決定しろ! 24日に保釈をかちとったのは、 5・29法大デモ弾圧裁判第2グループの7人、田中藤男君(東北大学)、坂野陽平君(上智大学)、松室しをりさん(慶応大学)、中村真之君(東北大学)、本山隆介君(東北大学)、金子悠太君(弘前大学)、仲井祐二君(富山大学)です。 東京拘置所に残っている仲間はあと3人、5・28「暴行」デッチあげ弾圧裁判被告の新井拓君(法政大学)と中島宏明君(法政大学退学処分)、そして7・24弾圧裁判被告の内田晶理君(東北大学)。3人をなんとしても年内に奪い返しましょう! 5月28~29日の大量逮捕からすでに7カ月。こんな横暴は絶対に許せません! 獄中の仲間を取り戻すため、保釈金カンパを集中してくださいますよう、重ねてお願いいたします。 《カンパ送付先》 ■銀行振込 三菱東京UFJ銀行 錦糸町駅前支店 普通3520695「ホウダイダンアツキュウエンカイ」 ■郵便振替 00160―0―585187「法大弾圧救援会」 ========================== ![]() 残りの3人も奪還へ! ■
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by kpow5102-oka
| 2008-12-26 00:34
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独裁者の結末だが、今までの歴史上そのまま逃げおおせた者はほとんどいない。直ちに非難の嵐にさらされるか、最悪の場合みじめな結末を迎えるだけである。法大当局はパンドラの箱を2006~2008年にかけて開けてしまった。独裁・恐怖専制支配は高い確率で崩れ去る。法大当局よ、大きな態度をとっていられるのも今のうちだけだぞ?
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by kpow5102-oka
| 2008-12-26 00:28
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以下「法大弾圧救援会」より引用
======================== 法政大学当局が、法政大学文化連盟の委員長・斎藤郁真君(法学部2年)と副委員長・恩田亮君(文学部3年)に対して、無期停学処分を下しました! 絶対に許せません!!!! 処分の理由は、法大当局の数知れない学生弾圧に対して、キャンパスで抗議の声を上げ抗議行動を行ったこと――この一点です。法大史上、いや、日本の大学史上例のない暴挙です。 (中略) 法大当局の凶暴性は、「日本の学生運動史上最大の弾圧に対して、日本の学生運動史上最大の団結で闘い抜いている」(斎藤委員長)、文化連盟を先頭にした法大闘争の前進に、どれほど追い詰められているかを示すものです。しかも、不当起訴され半年も長期勾留された仲間たちがいよいよ保釈をかちとり、法大キャンパスに戻ってこようとしていることに震え上がっているのです。 2年あまりでのべ88人の逮捕、22人の起訴、そしてのべ8人の退学・停学処分に屈せず、意気軒高と闘いぬく学生たちと団結して闘いましょう! ======================== 法政大学はもはや大学ではない。ナチス・ヒトラーと同じかそれ以上の恐怖専制支配をしき、これに抵抗すれば処分だと?本当に許せない。 ■
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by kpow5102-oka
| 2008-12-26 00:18
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![]() ![]() 以下「法大弾圧救援会」より引用 ============== 12月5日夕、ついに9人の仲間を東京拘置所から取り戻しました! (写真は12月5日午後7時、東京拘置所前) 5・29法大デモ弾圧裁判第1グループの7人、内山佳久君、内海佑一君、後藤玲子さん、原田幸一郎君、山本進君、 野地川泰介君、中島敦史君と、7・24「建造物侵入」デッチあげ弾圧裁判被告の市川知寛君、鈴木研也君の2人です。 東京拘置所に残っている仲間はあと10人。10人をなんとしても、1日も早く奪い返しましょう! 5月28~29日の大量逮捕からすでに6カ月がたっています。大学キャンパスでデモを行ったら「建造物侵入」で逮捕・起訴、6カ月を超える勾留――こんな横暴は絶対に許せません! 保釈金は1人あたり200万円。19人の被告全員で3800万円です。こんな高額の保釈金を要求すること自身、まったく不当なことですが、負けるわけにはいきません。 東京地裁は、残る10人の学生の保釈をただちに決定せよ! 1日も早く獄中の仲間を取り戻すため、保釈金カンパを集中してくださいますよう、重ねてお願いいたします。 《カンパ送付先》 ■銀行振込 三菱東京UFJ銀行 錦糸町駅前支店 普通3520695「ホウダイダンアツキュウエンカイ」 ■郵便振替 00160―0―585187「法大弾圧救援会」 ======================== 長期勾留、そしてナチスのような非人間的な拷問に負けず本当に良くがんばってくれました。おつかれさまでした。 のこりの10人も奪還へ! ■
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by kpow5102-oka
| 2008-12-11 01:56
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![]() (0)すべての学生のみなさん! 労働者・農民・市民のみなさん! 全学連中央執行委員会は退学処分粉砕の12・4法大デモへの参加を訴えます。 怒り、怒り、怒り以外にない! 法大当局は、齋藤君(法2年:文化連盟委員長)、倉岡さん(人環3年)、恩田君(文3年:文化連盟副委員長)、洞口さん(経1年)の4人の退学処分へと踏み切ろうとしている! これは敵が退路を断ってかけてきた文化連盟絶滅攻撃だ。 「退学処分絶対反対!」-300万の全国学生にこの声を挙げてほしい。全国で「内定取り消し」が千、万の規模で始まっている。奨学金を返せない、学費を払えない、大学から追い出されている仲間がたくさんいる。こうした怒りの最先頭で闘ってきた彼らへの処分を、全国学生の力でぶっ飛ばそう。2年半で88人が逮捕され、国家権力の全体重をかけてつぶしにかかってきた法大の闘いを爆発させ、全国学生の09年「生きさせろ!」のゼネストを切り開く闘いが12・4デモなのです。12月決戦に学生の未来がかかっている。法大闘争史上最大の決戦の火ぶたは切って落とされた。全国から法大へ! (1)法大法学部と文学部、経済学部は文化連盟に結集して闘う仲間に対して、12月3日、4日に事情聴取を行うという「面談通知」を内容証明で送りつけた。事情聴取の内容は以下だ。 ・5月20日の行動 ・5月20日以降の学内外での行動 ・10月17日の学内外での行動 ・駅前での街宣活動 ・教職員の自宅を訪問した件 ・文化連盟ブログについて ・平素のキャンパスでの行動 5月に文化連盟が、恩田君への処分を契機に立ち上がり、それ以来の全ての行動が看過できない打撃となっていることを自己暴露するものだ。集会だけでなく、ブログの内容や駅前での行動など、何を根拠に処分するというのか! はっきりいって完全に破綻した内容だ。もうなりふりかまわない。どんなにむちゃくちゃな理由をつけようとも、退学処分にして叩き出すという退路を断った攻撃だ。 4月からの闘いは、43人の逮捕、19人の起訴を出しながら、文化連盟と全学連が固く固く団結し、増田体制を追いつめていく闘いだった。5・20処分阻止の文連の決起、38人の逮捕を出しながら学内デモを闘い、突入した公安デカと激突して叩き出した感動的な5・28ー29の闘い、中野ゼロに460人を集めた7・24集会、「1人の仲間も見捨てない、法大当局のこれ以上の暴挙を絶対に許さない=全国大学の法大化阻止」のスローガンを掲げて文連と全学連が団結した全学連大会、そして、「21世紀初の学生暴動」10・17闘争、法大を解放区にした自主法政祭、そして世界の文連として登場した11・2労働者集会。この過程を処分を阻止し続けながら、暴力ガードマン=ジャージ軍団を叩き出す大勝利を切り開いた。 私たちは訴えてきた。退学処分こそ、大学当局が学生を従わせる敵の最後の手段だと。これに対して立ち上がり、「1人の仲間も見捨てない」と団結した時に、学生は大学の主人公になれると。だから全ての怒りを「処分絶対反対」の一点に集中しようと。そして処分攻撃こそ敵の弱点だと! 処分を7月から毎月阻止しづけてきた地平の上に、19人の獄中の仲間の保釈がぐいぐいと引き寄せられ、増田体制打倒のカウントダウンが始まった。今回の大量の退学処分攻撃に、敵の退路はない。処分反対の一点で立ち上がり、今こそ増田体制を打倒し、大学を学生の手に取り戻そうじゃないか。 (2)この激しい文化連盟・全学連絶滅攻撃の中に、革命の展望がはらまれていると全学連中央執行委員会は考える。金融大恐慌は、容赦なく新自由主義という政策の破産を、支配階級と麻生政権に突きつけた。株は大暴落し、銀行は破産し、自動車と電気を先頭に減産に次ぐ減産、工場が次々と閉鎖している。派遣労働者を全員解雇する攻撃の中から、派遣労働者の怒りが吹き出し、ストライキが世界だけでなく、日本全国で始まったのだ。 「大学を占拠するぐらいしなくちゃ変わらない」「銀行ではなく教育に金を出せ」-ドイツの高校生が立ち上がっている。ヨーロッパ中で、アメリカで、大学を学生が占拠し「政府も大学理事会もぶっ飛ばせ!」と訴えている。日本の学生も反乱を開始すべき時だ。 新自由主義大学のあり方は完全に破産した。法大の掲げる「キャリアパワー」とは、「エンプロイヤビリティ(雇われる能力)」などと言い、資格を取ったり授業に出れば学生は幸福になれる、就職できないのは学生の能力がないのだという最悪の路線だ。それが今や「内定取り消し」が、千、万の規模で始まった。さらに自治体の民営化で「公務員になる夢」(資格学校のビラ)もぶっ飛び、資格学校とグルになって学生から金をふんだくるあり方は破産した。弁護士毎年3000人増の幻想で法科大学院で儲けてきたのも「弁護士もワーキングプア」という現実で吹っ飛んだ。奨学金を返せるだけの給料が出ない。こんな社会を作ってきた張本人である麻生が、「9カ月以上の奨学金滞納者名簿を金融機関に提出し、法的手段をとる」と言い出した。自民党は奨学ローンの利子の上限3%を撤廃させて、奨学金を銀行の儲けの手段におとしめようとしているやつらじゃないか。法大はこれを受けて、「奨学金を貸すという誓約書を書け」と毎日全構放送をかけている。「教育と言えば、学生も親も借金してでも金を出す」これが麻生や銀行、大学の本音ではないのか! それだけではない。駒沢大学の154億の損失を先頭に、株で損失を出した大学が70を越えると言われている。消失した金はすべて、親が出したり、学生がバイトしたり、借金をして出した金だ。こんなものは大学では断じてない。教育を語った金儲けために学生が生きているのではない。学生は大学のために借金をし、破産させられ、日々働かされる奴隷ではないのだ! もう学生は怒って当然だ。大学を占拠し、政府を倒して当然だ。株で大学が潰れるのが先か、それとも学生の怒りでつぶすのが先か。どちらにしても新自由主義大学の学生支配は完全に破産したのだ。今日はとなりの大学が破産し、明日は別の大学に火が放たれ、明後日は学生が大学を占拠する。金融大恐慌は、革命情勢なのだ。 だからこその文連・全学連絶滅攻撃なのだ。この12月決戦、団結を強化して闘いぬくことができれば、09年「生きさせろ!」ゼネスト情勢が学生のものとなる。法大闘争は国家権力が全体重をかけてつぶそうとしてきた闘いだ。だからこそ、法大から全国大学の闘いを爆発させよう。 この間、東京拘置所当局が、後藤さんへの暴行・保護室監禁という攻撃を始め、懲罰・転向強要を連発している。握手をした、アメリカCAMSがプレゼントしてくれたTシャツを着た、抗議した、これだけの理由でだ。しかし、これも金融大恐慌情勢に追いつめられた全学連絶滅攻撃であり、この攻撃をも怒りと団結に変えて全学連が闘いぬいている勝利はゆらぐことがない! 11・2労働者集会の5700は、体制内労働組合執行部から国家権力にいたるまでの全反動をぶっ飛ばし、09ゼネストをつかみ取る歴史的勝利だった。この勝利から、全国でストライキが始まっている。 全国のリーダーたちは、腹を固めて全反動と真っ正面から対決して闘おう。その先に09ゼネストの爆発が見えるではないか。「リーダーとは誰か?」それはこれを読んでいるあなただ。全力で12・4法大デモに立ち上がってほしい。 (3)大学、教育の主人公は学生だ。それは「未来は青年のもの、革命は青年の権利」ということだ。 歴史は、新たな世代が古い世代を乗り越え、その価値観を粉砕して作られるものだとするならば、教育の主人公は学生でなければならない。法大のように、学生運動で挫折した学生部連中、処分をしながら学問を語っている自称「教授」連中に、学生が屈従させられるなど、言語道断だ。こんなものをぶち破らない限り、学生が大学の主人公にならない限り、大学は大学たりえず、社会が良くなることも、人類史が前進することもない。 法大弾圧裁判では、大学は大学法人や総長のものであるかのように言われている。法律的にも「学生のものだ」などとは書いていない。しかし、法律をも越えた真実がある。ここに確信を持つ者がマルクス主義者なのだ。全学生はマルクス主義で闘おう。教育は金で買う「サービス」「商品」などではなく、学生はそれを買うお客さんではない。学生こそ大学の主人公だ、と誇り高く叫ばなければならない。大学が破産する時代、学生が大学を占拠し運営する主体として登場せよ、これが時代の声だ。 学生こそ大学の主人公であり、処分攻撃などしょせん見せしめだ。全学生を退学にすることなど絶対にできない。だからこそ、仲間への見せしめを粉砕した時に学生は大学の主人公になれる。「1人の仲間も見捨てない」これこそ300万学生の革命的スローガンだ。 19人の獄中の学生や文連の仲間のような素晴らしい闘いは、どんな学生にもやれる闘いだ。19人の学生はどこにでもいる学生だ。何の違いもない。なんの特別な能力も持っていない。ただあるのは固い団結だ。あなたの中にその力があるのだ。 (4)だからこそ、すべての学生は法大決戦に立ち上がってほしい。あらゆる怒りを文連処分反対の一点に集めて闘おう。いざ12・4法大へ! 09年300万学生の「生きさせろ!」のゼネストへ! 全学連中央執行委員会 ■
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by kpow5102-oka
| 2008-12-03 21:48
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「11・2全国労働者総決起集会」
11月2日(日)正午開会 日比谷野外音楽堂 集会後、銀座デモ ■
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by kpow5102-oka
| 2008-11-01 18:23
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会話のやり取り(橋下 VS 高校生)10月24日夕方のFNNニュースより抜粋 橋下「単なる子供たちのたわごとみたいにならないように僕も厳しく反論していきたいのでしっかり議論していきたいと思います」 高校生「私立にしか行けなかったんです。家は決して裕福ではなく父親は中学3年生のときにリストラにあいました。橋下知事は「子供が笑う大阪に」とおっしゃいましたが、私たちは苦しめられています。笑えません。」 高校生「僕は今私立の高校に通っているんですけど、僕の家は母子家庭で決して裕福ではなくて母をこれ以上苦しめたくないので私学助成金を減らさないでください」 橋下「なぜ公立高校を選ばなかったんだろう・・・?」 高校生「「公立に入ったとしても勉強についていけるかどうか分からない」と(教師に)言われて」 橋下「追いつこうと思えば公立に入ってもね、自分自身で追いつく努力をやれる話ではあるよね。良いものを選べばいい値段がかかってくる」 高校生「だから「そこ(私立)にしかいけない」って(教師に)言われたんですよ」 高校生「大阪の財政を良くするということは私たちが苦しむことなんですか?」(涙ぐみながら発言した) 高校生「ちゃんと税金を取っているなら教育、福祉、医療に使うべきです。アメリカ軍とかに使っている金の余裕があるんやったら、ちゃんとこっち(教育)に金をまわすべきです。」 橋下「じゃああなたが政治家になってそういう活動をやってください。」 高校生「それは私が政治家になってすることではないはずです。高速道路なんか正味あんなたくさんいらないと思います。」 橋下「それはあなたがそう判断しているだけ。私は必要な道路は必要だと思っている。」 橋下「皆さんが完全に保護されるのは義務教育まで。高校になったら壁が始まってくる。大学になったら、もう定員。社会人になっても定員。先生だって定員をくぐりぬけてきている。それが世の中のしくみ。」 高校生「その世の中のしくみがおかしいんじゃないんですか」(←その通り!) 橋下「僕はおかしいと思わない。やっぱり16(歳)から壁にぶつかって、もし失敗しても-」 高校生「それで倒れた子はどうなるんですか?」 橋下「最後のところ救うのは生活保護制度がちゃんとある。」 橋下「今の世の中は、自己責任が原則ですよ。誰も救ってくれない」 高校生「それはおかしいです!」(←そうだ!こんな世の中はおかしい!) 橋下「それはもう国を変えるか、この自己責任を求められる日本から出る以外にない」 ===================== ふざけるな! 本当に怒りなしには聞けない! まず「子供たちのたわごと」などと言い草をかけること自体が本当に許せない!高校生を蔑視しているとしか思えない。橋下、お前は確か「子供が笑う大阪」とか言ってきたが、やってることはまったく逆やろが!いま、高校にも行くこともままならない子ども・将来をも選べない子どもが増えている。その原因は資本家連中が自らの私利私欲のために労働者を低賃金・重労働を強制し、賃下げ・リストラをばんばんやったことだ! 労働者をどんどん首切りにしたのは誰だ?お前ら資本家だろ!そのせいで何人の子供たちが苦しみ、傷つき、涙を流してきたと思ってるんだ!自分らが作った現実だろ! 「良いものを選べばいい値段がかかってくる」これが橋下ら資本家連中の本音だ。高校生や学校をモノ扱い。だいたいなんで学校に「いい」、「悪い」と振り分けるんだ?競争で何か得るものがあるのか?何もないだろ!人間関係を壊すだけじゃないか!それで最終的には戦争にまで引きずり込もうとしてるのは誰だ?橋下お前自身だ! (その証拠として橋下は「日本の一番情けないところは単独で戦争ができないこと」、「日本は憲法を変えて核兵器を保有すべき」、「男子皆兵制の復活」と公言している) 橋下、16日の北巣本保育園畑(大阪府門真市)に対する強制執行は何だ?保育園の畑をつぶしてまで道路を作るのか?「子供たちの野菜を奪わないで」と怒ってるにも関わらずだ。これがお前のやり方か?ふざけるんじゃねえよ!誰かの犠牲の上に成り立つ大阪にしたいのか?人の大切なものを踏みにじってまで道路を作りたいのか!しかも橋下はこれだけでは飽き足りず、「政治的な主張や反対の理由はあると思うが、園の所有者は園児たちの涙を利用して阻止しようとした。一番卑劣な行為だ」と開き直っている。(こんなことをのうのうと展開するマスコミも許せない)どこまで厚かましい暴言だ!おかしいことをおかしいと言ったら悪者扱いするのか!ふざけている!大切な畑を守って何が問題なんだ!?言って見ろ!卑劣なのは橋下お前のほうだろうが!橋下、お前ら府はこんなことして何も感じないのか?大切なものが失われる苦しみが!悲しみが!結局どんなにおかしなことでも強い人間が最後は勝つからおとなしく従わせようというのだろう?そんな考えは完全に間違ってる!何が「子供が笑う大阪」だ!お前がやってるのは「子供を悲しませる大阪」だ!思い上がるのも大概にしろ!労働者・学生・子どもたちにとって何の特にもならないところには莫大な金をつぎ込み、本当に必要なところには切り捨てる。リーマン破綻が具体的な例じゃないか。あのときに取った資本家連中はリーマンを見捨ててAIGに莫大な金をつぎ込んで救済した。(もちろんリーマン資本も許せないが)はっきり言ってこんな社会は社会じゃない! だいたいにして2004年御用&反動新聞=読売新聞が持ち出した「自己責任」というフレーズは資本家連中や自民党らが自分らにとって都合の悪いことを責任転嫁をした(逃げ口を作った)最低最悪の単語だ!この絶望的な格差社会を作ったのは他でもない自民党や日本経団連らといった資本家連中どもだ。こんな奴らに社会を動かす資格などない! 誰も助けてくれない社会なんかおかしいに決まってるじゃないか。人間は一人では生きていけないことぐらい知ってるはずだ。人間はお互い助け合うために生まれてきたんだ!そんなことも忘れたのか!? 許さん!橋下、お前は絶対に許さん! お前の望み通りこんな腐りきった社会を変えてやる! 労働者の国際的団結でこの資本主義を終らせるときだ!今の社会に怒っている皆さん!11・2日比谷へ行こう! ■
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by kpow5102-oka
| 2008-11-01 02:31
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野菜刈り取られ…涙ぐむ園児 保育園の畑を大阪府が行政代執行 10月16日11時56分配信 産経新聞
第二京阪道路(京都市伏見区-大阪府門真市)の建設予定地に位置する北巣本保育園(門真市)の野菜畑を撤去する大阪府の行政代執行が16日早朝から始まった。保育園側は2週間後に近くの保育園と合同でこの野菜畑を使ったイモ掘り行事を控えており、職員ら約50人が「子供たちの野菜を奪わないで」と反対の声をあげたが、府は代執行を強行。園児らが育てた野菜を刈り取り、敷地の立ち入り禁止措置を取った。 橋下徹知事は「府はこれまで誠実に交渉してきた。供用開始が遅れると通行料で6億、7億円の損害が出る。申し訳ないが理解していただきたい」とコメント。「イモ掘り行事まで待ってほしい」という要望には「なぜ2週間早くイモ掘りをしなかったのか。もっと早く園児を喜ばせる方法があったはずだ」と保育園側の対応を批判した。 これに対し、野菜畑の所有者で同園理事の松本剛一さん(49)は「イモがちゃんと育つにはあと2週間はかかるし、そもそも代執行の通知があったのは10日前で行事変更にも無理があった。府の都合で子供の気持ちを踏みにじったのは許せない」と怒りを隠しきれない様子だった。 代執行はこの日、午前7時半から開始。府職員ら約100人がシャベルやカマなどで園児らが今春から育ててきたサツマイモやトマトなどを刈り取った。作物は段ボールに入れられ、府が保管。園側の要望があれば返却されるという。 保育園の職員や保護者らは「子供たちが育てたお野菜です」などと記されたプラカードを掲げ「子供たちの野菜を奪う権利が橋下知事にあるのか」と声をあげ、あたりは一時騒然となったが、府は周囲をフェンスで囲い、敷地内を立ち入り禁止とする措置を取った。野菜畑には登園前の園児も立ち寄っていたが刈り取られた野菜を前に涙ぐむ場面も見られた。 野菜畑は約20年前から園児用の菜園として利用。第二京阪の建設のため、平成15年から用地買収の交渉が始まっていたが、保育園側は「大切な食育の場」と拒絶していた。 府は今月6日、強制的に撤去させる代執行令書を保育園側に交付。園側は立ち退き取り消しを求めた裁判を起こした。訴訟はまだ係争中で、大阪高裁が30日に決定を出す予定となっているが、府は高裁決定を待たずに代執行に踏み切った。 はっきり言ってマスコミは徹頭徹尾腐っている。大切な畑を失った悲しみの表情を何食わぬ顔で堂々と載せている。他人の悲しみを嘲笑しているとしか思えない。産経の態度は最低だ。 と同時にこの指令を出した橋下を絶対に許さない!労働者民衆の力で打倒あるのみだ! ■
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by kpow5102-oka
| 2008-10-31 23:57
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法政大学文化連盟のアピールを転載します。
============================================ 10月17日総長大団交への結集アピール文 我々は法政大学の最高責任者である増田壽男総長との団体交渉=団交を10月17日に行います。つきましては、各地に以下の結集呼び掛け文を送付しております。 みなさんこんにちは。我々文化連盟は法政大学を拠点に活動するサークルの連合体です。長らく大学公認団体として学生文化を牽引してきた当連盟は、今年の4月に当局の一方的な組織再編を受け、非公認団体になりました。 法政大学で今何が起きているか、ご存じですか?史上空前の政治弾圧の嵐で逮捕者は延べ88名、20名以上が起訴され裁判を闘っています。紛れもなく全員が無実の罪で国家権力に身体を拘束され、自由を奪われているのです。延べ88名もの若い学生が将来を破壊され、人生を狂わされています。ことの発端は2006年3月14日、大学当局の一方的なビラ・立て看板規制に反対し、抗議集会と抗議デモを行った29名の学生(うち5名は法大生)が警視庁公安部によって不当逮捕されます。容疑は威力業務妨害や建造物不法侵入です。しかし、学生証を提示して入校した法政大学の学生が建造物不法侵入容疑で検挙されていることや、そもそも大学という開かれた公的機関で「建造物不法侵入」が適用されること、さらにはデモ隊の到着を待っていたかのように職員が立て看板の撤去作業を始め、止めに入った学生らに「威力業務妨害」を適用したことなどからこの大量逮捕の不当性が伺い知れます。最も、「事態を重く見た大学当局が110番通報」(法政大学の言い分)し、わずか2分で200名の私服公安刑事がやってきたという史実だけで弾圧であると断言できます。大学に抗議をした学生が逮捕される、大学に刃向かうと逮捕される、そういった恐怖政治が学内に蔓延していくのにそう時間は要しませんでした。3・14弾圧の後も頻繁に不当逮捕がおき、その内容もどんどん悪質になっていきます。標的にされたのは全学連の学生たちで、専ら建造物不法侵入や威力業務妨害といったお馴染みの容疑で検挙されていきます。法政大学では3・14弾圧以降、逮捕の影響で兼ねてから低下しがちだった政治意識・権利意識が速度を増して低下し、結果として全学連が法大での抗議運動を牽引していくという空洞化現象が起きます。そのため建造物不法侵入での不当逮捕が乱発され、さらにそれが学内の恐怖政治に力を持たせ、悪質な不当逮捕を生む温床となっていくのです。2007年に入ると、それまでは不起訴妥当であった事案(そもそもが不当逮捕なので不起訴になるのは当然)が起訴になるという事態に至ります。さらに悪質な暴行でっち上げ逮捕までが起き、法大における学生の抵抗は皆無となります。法大当局が完全に主導権を掌握したこのころから、全学連に同調する法大生への弾圧が始まります。たった数名しかいない法大生の同調者に対し、法大当局が行った弾圧は想像を絶するものでした。そもそも同調者という表現は法大当局が裁判等で使用するものですが、その内実は至って恣意的で「知り合い」というだけで標的にされます。全学連の学生と仲の良い、顔見知りの法大生の入校時刻と退校時刻を警備員に毎日チェックさせ、学内では警備員にストーキングをさせ、全学連の学生が所属するサークルの企画やイベントを強制的に撤去もしくは破壊します。さらには、自習室と呼ばれる学生証カードリーダー機能のついた部屋に入れなくするという嫌がらせや、その学生の友人や先輩、後輩にまで嫌がらせを行います。今日、文化連盟を結成し法大当局と闘いを繰り広げている学生たちは皆、この弾圧の被害者です。例えば、文化連盟委員長の齋藤郁真君の場合は彼の友人が「あいつ(齋藤君)とは関わるな」と大学職員に影で脅迫されています。さらに文化連盟副委員長の恩田亮君の場合は、彼の後輩が「お前は恩田と連んでいるからダメだ」と大学職員に言われ、大学が企画する組織に入会できなかったというのです。恩田君は果敢にも過去、法大当局の弾圧を批判する小論文を書きました。ところが彼の所属する文学部の教授会は内容が誹謗中傷だということで恩田君に厳重注意処分を下したのです。さらに、このことで恩田君は法大当局に目を付けられ、今年の5月には私的な人情沙汰にまで介入され、停学処分を下されたのです。これは、恩田君と彼の友人が喧嘩をし、すぐさま和解したにも関わらず、法大当局が介入し友人のみから医療機関の診断書を取り、その費用までもを負担。後に返却を要請した友人の意思を拒否という形で踏みにじり、恩田君だけを停学に処したのです。この騒動の際、恩田君と友人は両名で処分をしないで欲しいとの要望書を提出し、お互いの意思を最大限大学側に伝えました。ところが、法大当局は恩田君だけを停学にし友人は厳重注意に留めるという明らかな政治処分を強行したのです。他にも、法大当局に連日の抗議を理路整然と平和的に行っていた学生が、そのことで業務を妨害したとされ所属するゼミを追放されたり、抗議をする学生の両親を呼び出す等、法大当局の弾圧はかの国の民族浄化と肩を並べる非道さです。教授室に呼び出され単位を盾に脅迫された学生もいます。一連の弾圧で精神を病んだ学生も多数います。この徹底した弾圧と並行して行われてきたのが、規則の改変であり、キャンパスの整備計画なのです。不当逮捕の直後には必ず新しい規則が制定され、学園祭の規模は縮小され、サークルの居場所は減らされ、往年の学生文化を支えてきた学友会が解体され、文化連盟も非公認団体へと転落しました。ある日突然、キャンパスで工事が始まったかと思ったら学生ホールや多目的スペースが教室や入試センターに変わり、学生会館の代替施設との約束で着工したはずなのに完成したのは校舎で、監視カメラ60個以上、全室にカードリーダー搭載、サークル用部室には赤外線センサー完備で全面ガラス張り。入居には当局の検閲が必須で当局になびくサークルしか入れないという刑務所のような施設がお目見えしたりと、一連の政治弾圧と不当逮捕が法大当局のご都合で実施されてきたのは火を見るより明らかでしょう。学生の口を封じるために全学連と一部の批判精神旺盛な学生の未来を奪い、見せしめにしたのです。今日も正門には弾圧犠牲者の名前が曝され、周囲には有刺鉄線が張り巡らされ、警視庁公安部と連携している警備会社の警備員が入校者に目を光らせ、公安のセダンが張り込み、法政大学は刑務所の如き様相を呈しています。みなさん、信じられますか。これが法政大学の実状なのです。延べ88名もが冤罪で逮捕される、そんな大学は世界広しと言えど法政大学しかありません。 今年に入り情況はさらに悪化しています。大学の教員が先頭にたって政治弾圧を行い、あろうことか他の学生に同じ行為をけしかけているのです。全学連の女子学生で、文化連盟の加盟員である倉岡雅美さんは全学連であるというだけで、男性教員から公衆の面前で暴行されています。教員達は周りで見ている学生にも暴行をするように奨めているのです。そのせいもあって、倉岡さんは男子学生からも暴行を受けました。このような光景は、中国がチベットでやっている弾圧とそっくりなのです。チベットでは中国軍がチベット社会で地位のある僧侶を公衆の面前で陵辱し、同じ行為をチベット人に強要したりしています。法政大学と同じではありませんか。民主主義の崩壊は学生への弾圧から始まります、学生弾圧は独裁国家への道筋に他なりません。今、日本の大学は危機に瀕しているのです。今年になってからはジャージ部隊という、ジャージを着た弾圧専門部隊が登場し、公衆の面前で全学連の学生に殴る蹴る、首を絞める、寝技をかける等の犯罪行為を平然と行っています。 我々がこの度皆さんにメッセージを送っているのは、ただ法政の現状を知って貰いたいからではありません。もちろん知って欲しい思いもありますが、それよりもまず、この惨劇が法政に留まらないことを勧告したい一心で呼び掛けています。知っている人はご存じでしょうが、戦後の学生運動のスローガンに「筑波化阻止」というのがあります。これは、当時の東京教育大学が筑波に移転し理想の学園像とされ、国家戦略として礼賛されたことに起因します。筑波大学は僻地にキャンパスを構え、完全管理体制の敷かれた監獄大学の元祖でした。今の法政みたいな大学だったのです。もっとも、凄惨さは法政が勝っていますが。結果として筑波では自殺者が急増したりして、そのあり方が疑問視されるようになりましたが、政府の戦略は未だ変わらず、全国の大学は今も尚筑波化する傾向にあります。学生運動は周知の通り学生側の敗走の歴史です。筑波化阻止を叫んだ東洋大学が敗走し、東洋化阻止を叫んだ明治大学が陥落し、明治化阻止を叫んだここ法政大学が今回、陥落しました。文化連盟は今や反乱軍ではなくレジスタンスとして地下活動をしているようなものです。この法政大学の惨劇が他大学に飛び火する可能性が大いにあるからこそ、今回こうやってメッセージを発信しています。富山大学では早くも法政化が始まり、不当逮捕が起きています。東の学館、西の西部と並び称され、学生運動の一翼を担ってきた法政大学の管理体制化は一気に全国の大学に影響を及ぼすことでしょう。ですから、全国大学の法政化を阻止するべく、他大学の学生からの支援をお願いしたいのです。今現在、法政大学で声を上げている文化連盟は数名たらずで、そのうちの中心メンバーは3名しかいません。逮捕が濃厚となる中で、我々に残された時間もあと僅かです。正直、こんな危険な法政に来てくれと言いたくはありませんが、法政化を食い止めるためにも、そして法政で不当逮捕された全国の学生のためにも、是非、10月17日には法政大学に結集して頂き、主導権の転換を実現させようではありませんか。我々文化連盟は全学連の学生が非人道的な弾圧を受け、逮捕されていく辛酸を散々、舐めてきました。文化連盟の学生もみんな弾圧の被害者で、その存在すらも封殺されようとしていた者ばかりです。我々が逮捕を覚悟で声を上げたからこそ、学内に、社会に、その叫びが伝わり始めたのでありこのまま逮捕されて文化連盟が解体、などという結果は望んでいません。ですが数名たらずで主導権が法大当局にあるこの情勢では、我々の敗北は目に見えています。我々の呼びかけでは萎縮しきった法大生たちの決起は到底、見込めないのです。どうか、10月17日には法政大学に結集して頂きたい。そして自分の大学の問題も解決できない法大生を叱っていただきたい。我々文化連盟は、法大当局の我が者面をこれ以上見たくないし、今すぐにでも叩きつぶしたいくらいです。同時に、こんな惨劇を繰り返したくない。今も尚、拘置所や留置場に勾留されている無実の学生たちのためにも、どちらが正義なのかをはっきりさせ偽善者どもをさらし首に処してやろうではありませんか。法政大学に来ると逮捕されるかもしれません、我々も逮捕を覚悟して連日集会をしています。ですが、法政のこの異常さを正さなければ、今この法政を何とかしなければ、我々は後世に負の遺産だけを残すことになるでしょう。我々は正義を貫きたい、悪を見過ごしたくはない、不当逮捕された仲間を見捨てるような生き方はしたくない。だから、この闘いに勝つためにみなさんの力を貸していただきたい。是非、10月17日には法政大学に結集して頂きたい。文化連盟が先頭にたって、みなさんを歓迎し、闘います。だから是非、お願いします。 法政大学 文化連盟一同 ■
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by kpow5102-oka
| 2008-10-15 10:48
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